WhatnotはShopifyと直接連携するため、運用をシンプルに保ちながらライブ販売をより簡単に行えます。商品、在庫、注文はShopifyからWhatnotに自動的に同期されるため、手動で更新しなくてもすべてを1か所で管理できます。
連携の仕組みは?
WhatnotのShopify販売チャネルアプリを使用すると、ShopifyストアとWhatnotを連携できます。連携すると、その商品にあらかじめ設定されている価格を利用して、オークション形式で商品が自動的に同期されます。
商品が同期されると、タイトル、説明、バリエーション、価格、在庫などの主要情報が両プラットフォーム間で常に最新の状態に保たれます。Shopify側が同期フィールドの信頼できる情報源となり、競合の防止と一貫性の確保に役立ちます。即時購入(固定価格出品)でもライブオークションでも、この連携により在庫をより迅速に販売できます。追加の手作業は必要ありません。
どこで利用できますか?
米国、英国、カナダ、オーストラリア、ベルギー、オランダ、オーストリア、ドイツ、フランスにて、Shopifyアプリストアで利用可能です。
開始方法:
ステップ1:Whatnot販売チャネルアプリをインストールする
Shopifyアプリストアで「Whatnot」と検索するか、ウェブブラウザでhttps://apps.shopify.com/whatnotにアクセスし、「Install(インストール)」をクリックします。
ダウンロードが完了すると、インストール確認画面が表示されます。
ステップ2:WhatnotアカウントをShopifyに接続して、商品をインポートする
インストール後、Shopify管理画面の左下サイドバーにWhatnot販売チャネルが表示されます。サイドバーの「Whatnot」をクリックし、「Connect to Whatnot(Whatnotに接続)」を選択します。
*Whatnotアカウントをお持ちでない場合は、新しく作成するよう求められます。
ウィンドウが開き、WhatnotアカウントとShopifyの接続を承認するよう求められます。なお、接続の承認には、所有者または管理者レベルの権限を持つアカウントを使用する必要があります。
「Authorize(承認)」をクリックします。ウィンドウが閉じ、アカウントの連携と商品の同期が完了します。ShopifyでWhatnotアプリを開き、アカウント情報をチェックすると、接続状態を確認できます。
ステップ3:商品が正しく同期されたことを確認する
Shopifyの管理画面でサイドバーからWhatnot販売チャネルを開きます。その後、「Sync Statistics(同期の統計情報)」セクションに移動し、商品が正常に同期されたことを確認します。
左側サイドバーの「Inventory(在庫管理)」をクリックすると、すべての同期済み商品を確認できます。
同期に失敗した商品は、「Inventory(在庫管理)」→「Failed Inventory(失敗した在庫)」に表示され、修正が必要な内容が説明されます。
注:️Shopify在庫と同期されていない既存のWhatnot出品は削除し、同期済みバージョンに置き換えてください。これにより在庫の不一致を防ぎ、過剰販売のリスクを減らすことができます。
ステップ4:商品メタフィールドを使用して、Whatnot固有の価格と情報を設定する
「Whatnot Auction(Whatnotでのオークション)」と「Whatnot Buy-It-Now(Whatnotでの即買い)」の価格メタフィールドを使用すると、Shopifyサイトやその他のチャネルでの価格を変更することなく、Whatnot専用の価格を設定できます。フィールドを空欄のままにすると、Whatnotのその販売形式には通常のShopify価格が使用されます。これらのフィールドは、商品ページを下にスクロールすると表示されます。
Whatnot固有の価格設定は、オークションでは特に重要です。商品が初めて同期される際には、Shopifyで設定されている通常価格を使用したオークション形式がデフォルトになりますが、多くのオークションでは入札を促すため、小売価格より低い価格から開始する必要があります。そのため、ほとんどのShopify出品者は、Whatnotのオークション価格を低めに設定しています。商品を即買い形式でも販売する予定で、その価格をShopifyで設定されている価格と異なるものにしたい場合は、即買いの価格を別途設定することもできます。
重要:価格はWhatnot上では変更できず、Shopify上でのみ変更できます。そのため、事前に両方のメタフィールドに入力しておくことで、ライブ中に柔軟に対応できます。ライブの途中で商品をオークション形式から即買い形式に(またはその逆に)切り替える場合、Whatnotでは、あらかじめ設定した該当する価格がすぐに適用されます。この手順を省略すると、このような柔軟な切り替えができなくなり、価格を変更するにはShopifyに戻って設定し直す必要があります。
ヒント:ここでは、Whatnot Price(Whatnotでの価格)、Whatnot Title(Whatnotでのタイトル)、Whatnot Description(Whatnotでの説明)、Whatnot Condition(Whatnotでの商品の状態)など、Whatnot専用のメタフィールドをShopifyに追加できます。これらを使用すると、Shopifyの出品に影響を与えることなく、Whatnot上でのみ表示される値を設定できます。
ステップ5:Whatnotで出品を設定する
デフォルトでは、ShopifyからWhatnotに新しく同期された商品は、Whatnotの非アクティブな在庫タブにオークション形式として表示されます。
即時購入とは、購入者が、オークション入札ではなく、ライブ中またはプロフィールから固定価格で商品を即時に購入できる機能です。
その後、Shopifyの商品をライブ配信に追加することで、オークション出品として有効化できます。Shopifyから同期した出品は、出品画像右下のShopifyアイコンで識別できます。
商品をオークション形式に変更するには、Whatnotの出品詳細ページを開き、形式をオークションに変更し、スケジュール済みライブに割り当てるか下書きとして保存します。
一括で形式を変更する場合は、一括編集ツールを使用し、その後Whatnotチャネルアプリ設定の「Force Sync All Products(すべての商品を強制同期)」を使用して、正しい価格を復元します。
Shopifyの商品には、Shopifyで設定された重量に基づいて配送プロファイルが自動的に割り当てられます。フルフィルメントのニーズにより適したカスタムプロファイルを作成したい場合は、Whatnotで作成して、インポートしたShopifyの出品に添付できます。
注:Shopifyで商品の重量を変更すると、出品にはShopifyベースの配送プロファイルが再適用されるため、以前にその商品に設定したカスタムプロファイルは手動で再設定する必要があります。
ステップ6:ShopifyでWhatnotの注文を確認する
Whatnotで商品を販売し、ライブ配信が終了した後、注文はShopifyの注文ページに「Whatnot」という販売チャネルで表示されます。ライブ配信中、注文はまずShopify上で下書き注文として作成され(こちらから確認可能)、ライブ終了後に自動的に完全な注文に変換されます。
商品に関するよくあるご質問
セットアップと一般的な質問
1つのShopifyストアを複数のWhatnotアカウントに接続したり、複数のShopifyストアを1つのWhatnotアカウントに接続できますか?
現時点では、1対1(1つのShopifyストアと1つのWhatnotアカウント)の連携のみがサポートされています。Whatnotはこれを拡大するよう取り組んでいます。
ShopifyとWhatnot、どちらのプラットフォームが信頼できる情報源となりますか?
Shopifyが商品データおよび在庫の信頼できる情報源となります。Shopifyで行った変更はWhatnotに同期されます。タイトル、説明、価格などの共有メタデータフィールドはWhatnot側では編集できません。
「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格)」、「Whatnot Buy–It-Now Price(Whatnotでの即買い価格)」、「Whatnot Title(Whatnotでのタイトル)」、「Whatnot Description(Whatnotでの説明)」など、Whatnot専用メタフィールドをShopifyで使用し、Whatnotにのみ表示される内容を設定してください。
ShopifyとWhatnot間の在庫同期はどのくらいの頻度で行われますか?
同期はイベント駆動で、ほぼリアルタイムに行われます。Shopifyで商品が編集されたとき、またはWhatnotで販売が発生したときにトリガーされます。定期的なバッチ処理はありません。カタログ全体を同期したい場合は、Whatnotチャネルアプリ設定の「Force Sync All Products(すべての商品を強制同期)」をクリックしてください。
価格設定とメタフィールド
Shopifyの価格を変更せずにWhatnot用の価格を設定するにはどうすればよいですか?
Shopifyの「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格)」と「Whatnot Buy-It-Now Price(Whatnotでの即買い価格)」メタフィールドを使用してください。設定すると、WhatnotではShopifyの通常価格ではなく、この価格が表示されます。Whatnotの商品をオークション形式から即買い形式に変更した場合、またその逆の場合も、それぞれの形式に対応するメタフィールドの値が使用されます。これらのメタフィールドを使用しない場合、次回同期時にShopify側の価格変更によってWhatnotの価格が上書きされます。
複数の商品に対してWhatnotの価格を一括で設定するには、Shopifyの一括エディタを使用します。「Products(商品管理)」に移動し、商品を選択して「Bulk Edit(一括編集)」をクリックし、「Whatnot Buy-It-Now Price(Whatnotでの即買い価格)」列と「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格」列を追加して希望する値を入力します。
Whatnot用に出品のタイトルや説明もカスタマイズできますか?
はい。Shopifyの「Whatnot Title(Whatnotでのタイトル)」と「Whatnot Description(Whatnotでの説明)」メタフィールドを使用してください。これらが空欄の場合、出品にはShopifyの標準タイトルと説明が使用されます。
「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格)」および「Whatnot Buy-It-Now Price(Whatnotでの即買い価格)」のメタフィールドはSales Deltaとどのように連携しますか?
最初に「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格)」と「Whatnot Buy-It-Now Price(Whatnotでの即買い価格)」が適用され、その上にSales Delta設定が適用されます。たとえば、Shopifyで商品価格が100ドル、「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格)」が50ドル、Sales Deltaが-10%の場合、Whatnotには45ドルでインポートされます。
同じ商品に対してオークション価格と即時購入価格の両方を同期できますか?
はい。商品ページのメタフィールドで「Whatnot Auction Price(Whatnotでのオークション価格)」と「Whatnot Buy-It-Now Price(Whatnotでの即買い価格)」を入力してください。商品はどちらか一方の形式でのみ表示されますが、Whatnot上で販売形式を変更すると、その形式に対応する価格が自動的に適用されます。
在庫の同期とトラブルシューティング
Shopifyの出品がWhatnotに同期されないのはなぜですか?
Whatnot販売チャネルアプリのダッシュボードにある「Failed Inventory(失敗した在庫)」セクションを確認してください。同期に失敗した出品とその理由が表示されます。
一般的な原因は次のとおりです:
- 必須フィールドの不足:すべての商品には、タイトル、少なくとも1枚の画像、価格、在庫数、有効な重量、有効な配送プロファイルが必要です。
- 商品がアクティブでない、またはWhatnotに公開されていない:商品は「Active(アクティブ)」(「Draft(下書き)」ではない)であり、Shopify上でWhatnot販売チャネルに公開されている必要があります。
- 国/地域の不一致:Shopifyストアの主要地域が、Whatnot出品者アカウントの国と一致している必要があります(例:米国のWhatnotアカウントには米国のShopifyストアが必要)。
- バリエーションの問題:バリエーションレベルでSKUや価格が設定されていないと、商品全体の同期がブロックされることがあります。
ShopifyとWhatnotの間で在庫が正しく更新されないのはなぜですか?
この問題にはいくつかの一般的な原因があります:
- その商品の在庫追跡がShopifyで有効になっていない:有効にするには、Shopifyで商品を開き、「Inventory(在庫)」セクションで「Inventory tracked(在庫追跡)」をオンにします。
- バリエーションの数量または価格が不足している
- Whatnot側で在庫が直接変更され、その後のShopify同期で上書きされた:在庫の変更は必ずShopify側で行ってください。
- 商品に必須フィールドの不足がある(上記参照)
即時購入には同期されるのに、ライブ配信の在庫には表示されない商品があるのはなぜですか?
ライブ配信の出品には、以下のように即時購入とは異なる要件があります:
- 在庫に0より大きい数値が入力されていること
- すべてのバリエーションに有効な数量と価格が設定されていること(すなわち、在庫がマイナスではないこと、価格が0ドルより大きいこと)
- 商品に配送プロファイルが設定されていること
- 一部のカテゴリでは追加属性が必要:追加属性が設定されていない場合、商品が即時購入として同期されていても、ライブ配信では利用できない場合があります
一部のバリエーションのみが同期される場合、どのように商品を修正すればよいですか?
すべてのバリエーションに価格、数量、アクティブ状態、Whatnot販売チャネルへの割り当て、重量が設定されていることを確認してください。Shopifyでこれらのフィールドを修正した後、Whatnotアプリから再同期します。問題のあるバリエーションは、Shopifyの「Failed Inventory(失敗した在庫)」セクションに具体的なエラーメッセージとともに表示されます。
Whatnot上でShopifyの出品を削除した場合、Shopifyの在庫に影響はありますか?
いいえ。商品が削除されるのはWhatnot上のみです。Shopifyの在庫はそのまま保持されます。Whatnotで削除した在庫を復元したい場合は、Shopifyから再度同期する必要があります。
注文、まとめ配送、フルフィルメント
ライブ配信での販売がShopifyで下書き注文として作成されるのはなぜですか?
ライブ配信中、購入はShopify内で下書き注文として蓄積され、まとめ配送が可能になります。つまり、購入者がライブ中に複数の商品を購入する場合、すべてを1つの荷物にまとめることができます。配信終了時(またはまとめ配送完了時)に、下書き注文はすべての商品項目と数量が統合された正式なShopify注文に変換されます。
ライブ配信中に購入者が複数の商品を購入した場合はどうなりますか?
すべての商品が1つの下書き注文にまとめられ、その後、購入者ごと・配信ごとに1つのShopify注文として確定されます。すべてのバリエーションと数量が反映され、在庫も通常通り差し引かれます。特定の商品が正しく同期されなかった場合は、紐付けされていない商品項目として表示されることがあり、その際は手動での編集が必要となる場合があります。
Whatnot注文がShopifyに表示されないのはなぜですか?
- ShopifyストアとWhatnotアカウント間で国または通貨が一致していない
- Shopifyの設定またはサードパーティアプリが注文作成をブロックしている
- 国際販売を行っている場合、Whatnotの購入者が所在するすべての国で、Shopifyストアが販売を許可していることを確認してください。
フルフィルメント更新がWhatnotに同期されないのはなぜですか?
フルフィルメントは以下の場合に同期されます:
- 注文がWhatnotから発生した
- フルフィルメントに追跡番号が含まれている
- 注文がShopify上で手動変更されていない
同期されない場合は、追跡番号を再追加するか、フルフィルメントステータスを更新して再トリガーしてください。
Whatnotのラベルを使用しながらShopifyで注文管理を行うことはできますか?
はい。Whatnotの出品アカウントでラベルを生成すると、そのラベルのURLは該当するShopify注文の「Whatnot Label(Whatnotでのラベル)」メタフィールドに保存され、追跡情報も自動で追加されます。Whatnotで生成されたラベルを使用しながら、Shopifyでフルフィルメント管理を行うことができます。
自分のラベルを使用してWhatnotの注文を発送できますか?
はい、当社のラベル持参(BYOL)プログラムの承認を受けていれば可能です。BYOLが承認された出品者は、Shopifyやサードパーティのラベル生成サービス(ShipBob、ShipStationなど)を使用してラベルを作成できます。また、連携により追跡情報は自動的にWhatnotに取り込まれます。
Whatnotで作成された在庫からの注文
Shopifyで作成されていない在庫に対するWhatnotの注文はShopifyに同期されますか?
デフォルトでは、Whatnot上でのみ作成された在庫はShopifyと同期されません。ただし、Whatnot販売チャネルアプリの「Settings(設定)」ページにあるトグルを有効にすると、Whatnotからの注文を同期できます。
出品のコピーと一括編集
連携のセットアップ後に重複出品を削除するにはどうすればよいですか?
出品アカウントの在庫ツールを使用して重複を特定し、削除します。Shopifyと同期された出品はすべて、Shopifyのロゴが表示されるため、簡単に識別できます。一括編集は1ページにつき100商品までに制限されています(1回の編集で最大件数を処理するには、「100件を表示」を選択してください)。
一括で出品形式を編集すると価格に影響しますか?
はい、一括で形式を編集すると、バッチ内のすべての商品の価格も更新されます。一括編集後は、Whatnotチャネルアプリ設定の「Force Sync All Products(すべての商品を強制同期)」を使用して、Shopifyから正しい価格を復元してください。
データとプライバシー
Shopify注文の購入者情報をメールマーケティングやプラットフォーム外でのアウトリーチに使用できますか?
いいえ。購入者の連絡先情報は、エイリアス化されたリレー用メールアドレスを通じてShopifyに送信されます。これらの情報を使用して、プラットフォーム外でWhatnot購入者にマーケティングを行うことは、Whatnotのポリシーに対する違反となります。詳細についてはコミュニティガイドラインをご確認ください。
ここに記載されていない質問がありますか?出品アカウントからWhatnotサポートへお問い合わせください。
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